フレームサイズ

インチ

cm

サイズ

4'11" – 5'2"

150 – 155

46

5'1" – 5'4"

155 – 158

49

5'4" – 5'6"

163 – 168

52

5'6" – 5'9"

168 – 175

54

5'9" – 6'0"

175 – 183

56

6'0" – 6'3"

183 – 191

58

6'3" – 6'6"

191 – 198

61


タイヤ空気圧

一般的にタイヤ空気圧が低いほど、濡れた路面や緩んだ路面でコントロールしやすく、スムーズなライドが可能になると言われています。逆にタイヤ空気圧が高いほど、対パンク性があがると言われています。快適なライドのためにもタイヤ空気圧が適正な範囲にあるか定期的に調べるようにしましょう。

適切な空気圧はどういった乗り方をするかやどこを走るか、またどういった状態の路面かによって異なります。下図はライダーの体重とギア重量及びタイヤ幅をもとにした出発点となる空気圧で、いわば「大まかなもの」です。また、ホイールにも最大空気圧を示すデカールがある場合があります。タイヤとホイール両方の最大空気圧を超えないようにご使用ください。それではライドをお楽しみください!


グラベル及びシクロクロスタイヤ空気圧のデータ表

タイヤのトレッドやケーシングにご興味のある方はグラベルタイヤのページをご覧ください。



チューブレス化について

リム打ちパンクを防ぐため、チューブレスタイヤへ交換するライダー様もいます。チューブレスタイヤは一般に衝撃によってチューブが傷つく危険性なしにより低い空気圧で運用できると言われています。2020S-Works、Pro、Expert、Comp、及びEliteモデルでチューブレス対応のホイールが使用されています。タイヤの交換前にまずはCruXのリム及びタイヤがチューブレスに対応しているかご確認ください。詳しくはチューブレス化のページをご覧ください。