Epic

今日のテクニカルなクロスカントリーコースで優位に立つには、トレイルバイクのジオメトリ―にクロスカントリーで必要な反応性を加える必要があります。正確なハンドリング性にテクニカルな場面での許容性を組み合わせるために、ヘッドチューブを67.5度に寝かせ、2018に開発したフォークオフセットはそのままに、リーチを伸ばし、ステムを短く、チェーンステーを縮め、ボトムブラケットを9mm低くしました。

Epic EVO

Epic EVOは66.5度のヘッドアングルと低いBB高を採用し、トレイルがテクニカルになっても落ち着いてライド出来ます。ペダリング効率を高めるために、シートアングルは以前のモデルよりも3/4立ったものになりました。鋭いハンドリングとボトムブラケット高にクリアランスが多いほうが好みであれば、スペシャライズド正規代理店にてフリップチップをHIGHポジションに変更いたします。Flip ChipをHIGHポジションにすることで0.5°フォークが立ち、ボトムブラケットの高さが6mmあがります。