組み立て
同梱物
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# | 説明(商品詳細) | トルク | ||
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ツールサイズ | in-lbf | Nm | ||
1 | フレーム | |||
2 | フォーク | |||
3 | シートポスト/サドル | |||
4 | ハンドルバー | |||
5 | シートカラー | 5mm 六角レンチ | 44 - 53 | 6 - 7 |
6 | ステム | 4mm 六角レンチ | 45 | 5.1 |
7 | フロント/リアホイール | 15mmレンチ | 3/8 回転* | |
8 | *ペダル | 15mmレンチ | 1/16 回転* | |
9 | リフレクター | プラスドライバー | ||
10 | トルクレンチ(4~6mmの六角ビット付き) | |||
11 | ホイールスパナ 15mm スパナ | |||
12 | 取扱説明書 |
*ホイールやペダルの正しい締め方については、下記「トルクレンチの使い方」の緑枠内を参照してください。
トルクレンチの使い方
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トルクレンチを使うには:
- 4mmまたは5mmのビットを挿入します
- ボルトの設定トルクの確認します
- ボルトを締め付けながら、ハンドルの右側の端がレンチのトルク設定と一致する位置を確認します。レバーを時計回りに回して、ハンドルの右側の端が、希望するトルク値の左側にある白線に合うようにします(下図参照)。
*付属のトルクレンチには4mmと5mmのビットが付いています。トルクレンチを使わずにフロント/リアホイールとペダルを正しく締めるには、まずボルトを締め込んでいき、締め込みに強い力が必要になる手前まで締めます。下の画像のように、ボルトを時計回りに3/8回転(ホイールの場合)または1/16回転(ペダルの場合)回してください。
ビデオを見る
www.specialized.com/setupmyjett
上のリンクをクリックするか、下のQRコードを読み取ると、Jettの正しい組み立て方と安全確認の方法を動画でご覧いただけます。
箱の開封
- 箱を開け、後輪の梱包タワーからスモールパーツボックスを取り出します(下の画像参照
- スモールパーツボックスを開けて、中に入っているマニュアル、ペダル、リフレクター、ツールを取り出します
- 内部の梱包材を付けたまま、自転車を箱から取り出し。組み立て時には、この梱包材を台として使用します。
- ハンドルバーとトップチューブを保護するセンターパッケージ(下の画像のA)を取り外し、次にフロントタワーパッケージ(B)をハンドルバーから取り外します。
ハンドルバーの取り付け
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ステムはあらかじめバイクに取り付けられています。ハンドルバーをステムに取り付けてください。
- フェースプレートのボルトを緩め(下記1)、ボルトを取り、フェースプレート(2)をステムから取り外します。
- ハンドルバーをステムに取り付け、フェースプレートをかぶせます。ボルトをフェースプレートからステムボディに通し、各ボルトを指の力で均等に締め込んでいきます。締め込んでいく際は、下記図の青矢印が指すように、ステムボディとフェースプレートの間隔が上下で均等になるようにしてください。
- ハンドルバーが水平方向にも垂直方向にもステムの真ん中に来ていることを、下記図のようにハンドルに刻印されたロゴを目印に確認してください。
- 同梱のトルクレンチと4mm六角ビットを用いて、フェースプレートボルトを締め込みます。その際、下図のように対角のボルトを1/2回転ずつ締め込むようにして、45 in-lbf/ 5.1 Nmに達するまで繰り返し締め込みます。
- ハンドルの組み付けが終わりましたら、下図に示すように再度ステムがバイクの中心線とそろっていることを確認ください。
シートポストを差し込み、高さを調整します。
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- パッケージからシートポスト/サドルを取り外し、シートポストをシートチューブに差し込みます。サドルの高さをお子様のお尻の位置よりも若干低めに調整し、シートカラーのボルトを締め込みます。
- お子様をサドルに座らせ、サドル高が適切かご確認ください。お子様の膝が軽く曲がる位で母指球が地面につく高さが理想です。
- シートカラーのボルトでサドルの上げ下げが出来ます。シートポストにある最低挿入長のラインが見えないようにセッティングしてください。
- サドルを適切な高さに調整し終えましたら、サドルをバイクの中心線に合うようにして、シートカラーボルトをトルクレンチと5mm六角ビットを使って6-7 Nmで締め付けます。
ペダルの取り付け
- ペダルをパッケージから取り出し、"L"と記載のあるペダルが左、"R"と記載があるものが右のペダルです。
- なお、左側のペダルは逆ネジです。ペダルを取り付ける際は下図にあるようにバイクの進行方向に向かって締めるようにしてください。左のペダルは反時計回りに締め込みます。
- 15mmホイールスパナレンチを使って、上の「トルクレンチの使い方」にある緑のボックスで説明したようにペダルを軽く締め込んでから、さらに力をこめて1/16回転締め込みます。
ブレーキレバーの調整
- ハンドブレーキは、工場出荷時にあらかじめ調整されています。ブレーキレバーの前にある赤いサムホイール(下の画像のA)を回すことで、レバーをバーに近づけることができます(手の小さい方向け)。
- ブレーキに擦らずにホイールが回転するかを確認してください。また、ブレーキを掛けた際にブレーキレバーがグリップに当たらないように調整してください(画像 C)。
- ブレーキを締めたり、緩めたりするには、黒のサムホイール(画像 B)を回してください。サムホイールを緩めるとブレーキが締まっていきます。
- 追加でブレーキの調整が必要な場合、お近くのスペシャライズド正規販売店にご相談ください。
リフレクターの取り付け
プラスドライバーを使い、フロント(白)リフレクターをハンドルバーに、リア(赤)リフレクターをシートポストに取り付けます。