既知の問題
シリアルナンバーの検索に失敗する - iOS/Android
一部のライダーから、バイクの登録に関する問題が報告されています。この件については現在調査中で、近日中に解決する予定です。
ペアリングコードを探す
すべてのバイクでペアリングコードが必要なわけではありません。アプリが6桁のコード入力を求める場合、Turboバイクの種類によっていくつか確認方法がございます:
- TCD-w搭載バイク(Vado/Como):接続の際にTCD-wのディスプレイ上にペアリングコードが表示されます。アプリ上でコードを時間内に入れ損なった場合、新しく接続を試みた際に新しいコードが再発行されます。
- TCU搭載バイク:
- ペアリングコードは「PEEL ME」と記載されたシート(「BLE」に続く6桁の数字)に記されています。このステッカーはユーザーマニュアルの最後のページに貼っておくと便利です。
- ペアリングコードはTCU本体にも記載されています。TCUの取り付け取り外しにはトルクスのT10ドライバーが必要になります。取り外してコードを確認するには、T10トルクスボルトを外していただき、フロントホイールに向かって優しく上側にディスプレイを持ち上げてください。ディスプレイ横の白いステッカー上に6桁の数字が記載されています。取り付ける際は、USBポートのゴムカバーがしっかりと閉じていることを確認いただき、ボルトを軽く締めてください。0.8Nmを超えない力で締め付けてください。
Androidでアプリがクラッシュします。
デバイスに使用可能なメモリが少ない場合、クラッシュすることがあります。メモリーがいっぱいになっていないかご確認ください。
アプリの接続、GPSの問題が起きています。
Android
- Mission Controlのマイバイクのリストからバイクを削除します
- 接続したことのあるBluetoothデバイスからバイクを削除します
- スマートフォンの電源をオフにし、再度オンにします
- GPSをオフにし、再度オンにします
- Mission Controlが位置情報を使用することを許可してください。
設定>アプリ>Mission Control>許可>位置情報を使用するON /「常に許可」
またMission ControlがバックグラウンドでもGPSが使用できるように設定してください。 - 省電力設定、バッテリー管理、最適化などのバッテリー節約設定を無効にしてください。Android 6以上を搭載した各メーカーの端末での詳細な情報はこちら:
- Huawei:
- エネルギー設定を通常にして、Mission Controlを「保護されたアプリ」に追加します。
- 「設定」→「アプリ」→「詳細設定」→「最適化を無視」→「許可」→「すべてのアプリ」→「Mission Control」→「許可」
- Samsung:「設定」→「アプリ」→右上のメニューを選択→「特別なアクセス」→「バッテリー使用量を最適化」→「すべてのアプリ」→「Mission Control」をOFF
- Xiaomi (MIUI OS):
- 「設定」→「追加設定」→「バッテリーとパフォーマンス」→「アプリのバッテリー使用量を管理」→「アプリ」→「Mission Control」
- 「設定」→「追加設定」→「プライバシー」→「位置情報」→位置情報モードに「高精度」を使用し、位置情報へのアクセスを許可していることを確認してください
- HTC:「設定」→「電源」→「バッテリー最適化」→「最適化しない」→「すべてのアプリ」→「ミッションコントロール」→「最適化しない」→「完了」
- LG:「設定」→「バッテリーと節電」→「バッテリー使用量」→「最適化を無視」→「ミッションコントロール」をON
- Motorola:「設定」→「バッテリー」→右上のメニューを選択→「バッテリーの最適化」→「最適化しない」→「すべてのアプリ」→「ミッションコントロール」→「最適化しない」
- OnePlus:「設定」→「バッテリー」→「バッテリー最適化」→上部のメニューを選択→「すべてのアプリリスト」に切り替え→「ミッションコントロール」→「最適化しない」
- 位置情報の設定が「高精度」になっているか確認してください。
「設定」→「接続」→「位置情報」→「測位方法」→「高精度」
iOS
- Mission Controlのマイバイクのリストからバイクを削除します
- 接続したことのあるBluetoothデバイスからバイクを削除します
- スマートフォンの電源をオフにし、再度オンにします
- GPSをオフにし、再度オンにします
- Mission Controlが位置情報を使用することを許可してください。
設定>アプリ>Mission Control>位置情報を「常に許可」
またMission ControlがバックグラウンドでもGPSが使用できるようして、「正確な位置情報」をオンに設定してください。 - Mission ControlがBluetoothの使用を許可されていることを確認してください。
「設定」→「アプリ」→「Mission Control」→「Bluetooth "オン"」。
iOSデバイスでライド中にUndo/Redoのポップアップが表示されます。
「シェイクで取り消し」機能をオフにして、iOSデバイスを振ったときに元に戻すアラートボックスが表示されないようにします。
- iOSの設定を開きます。
- 「一般」→「アクセシビリティ」→「タッチ」を選択
- 「タッチ」の設定ページで、「シェイクで取り消し」を表示します
- 「シェイクで取り消し」のトグルスイッチをオフにし、機能をiOS上で不使用にします
このプロセスは、iOSデバイスごとに異なる場合があります。