設定ではバイクやプロファイル、センサーやライド設定のオプションに関する情報が表示されます。

デバイス

ここではBluetooth接続の心拍計ベルト/ストラップを接続でき、心拍数をモニターすることが出来ます。選択した心拍領域を維持できるようにTurboサポートを設定できます。ペアリング可能なセンサーを見るには、BLEデバイスをオンにし、スマートフォンの近くにセンサーを置き、ペアリングするのに十分なでバッテリーがあることをご確認ください。心拍計ベルト/ストラップはシグナルを発するために装着している必要があります。

プロファイル

誕生日や性別、身長、体重などの個人情報を記入します。また、この画面でアプリからログアウト出来ます。

ディスプレイを常に表示

この設定はスマートフォンのスクリーンを常時オンにしたり、オフにしたり出来ます。例えば、ハンドルにスマートフォンをセットしている場合や周囲が明るくない状態で使用している場合、ディスプレイを常時オンにしたい際に有効です。

注意:ご自身や他の方の安全のために、移動中にスマートフォンを見たり、タッチスクリーンやボタンを操作しないでください。スマートフォンを使用したり、Mission Controlアプリを使用したい場合、安全なところに停車してから使用してください。ライドを続ける前にスマートフォンを収納してください。

自動スタートを使用

ライドの記録をより便利にするために、「設定」より「自動スタートを使用」をオンにしていただくよう推奨しております。50mよりも長い距離を移動した場合、自動的に記録が開始され、移動が止まり29秒後にライドの記録が停止します。バイクが接続されている限りライドの記録は自動的に継続されます。バイクの接続が切断された場合、ポップアップが表示され、ライドの記録を続けるか、保存するかを選択します。ポップアップを無視しても、バイクの接続が再度確立されると画面からポップアップは消え、ライド記録が継続されます。ライドの記録は移動なしで3時間が経過すると自動で保存されます。

測定単位

メートル法(km/h、km)かインペリアル法(mp/h、mi)かを選択いただけます。

STRAVA®

ここでは、お持ちのSTRAVA®アカウントにライドを自動的にアップロードする設定が行えます。STRAVA®とリンクすると、E-BIKEカテゴリーにライドが保存されます。また、STRAVA®に保存すると標準化パワーや平均ケイデンスなどのデータがご覧いただけます。

Komoot

ここでは、お持ちのKomootアカウントにライドを自動的にアップロードする設定が行えます。