洗浄方法

高圧洗浄機を使用した洗車や至近距離から勢いよく水を掛ける洗車は避けてください。ベアリング、ヘッドセット、ホイールハブなどの繊細なパーツを洗う際は低圧で水が出るホースを使用してください。頑固な泥汚れには柔らかいブラシと高品質なバイク洗浄剤を使用してください。低圧の水流で車体から洗浄剤を流してください。柔らかい布で余分な水分を拭き取ってください。チェーンに高品質なチェーン用オイルを注油してください。

基本的なメンテナンス

  • タイヤの空気圧とタイヤの摩耗を定期的にチェックする
  • チェーンを定期的にクリーニングし、高品質の自転車用潤滑オイルで潤滑します。
  • ドライブトレイン、タイヤ、ブレーキパッドなど、一部消耗の早いパーツがございますので、十分にご注意ください。

Future Shockのメンテナンス

Future Shockは製品寿命を迎えるまで安定したパフォーマンスを発揮できるよう設計されています。完全に密閉されたデザインにより、Future Shockは泥や塵などが入り込みづらくなっており、泥や塵を拭き取っていただく以上のメンテナンスは不要です。

Future Shock 3.0では交換用のカートリッジのご用意があります。

  • 3.3 カートリッジ (調整可能な油圧ダンパー搭載)
  • 3.2 カートリッジ (油圧ダンパー搭載)
  • 3.1 カートリッジ (スプリング式)

ラバーブーツが疲労により破れたり破損したりした場合、交換が可能です。Future Shockにストラップを引っ掛けるタイプのアクセサリー(トップチューブバッグなど)はご使用を控えてください。

Future Shockについて詳細は、Future Shock 3.0ユーザーマニュアルをご覧ください。