互換性のあるパーツ

Tarmac SL8 は電子シフトとディスクブレーキのみに対応しています。ブレーキハウジングと Di2ケーブルは内部で配線されています。ケーブルの配線手順と回路図については Tarmac SL8 ユーザーマニュアルを参照してください。

Rider First Engineering を使用して、Tarmac SL8 では 2 つのフォークバリエーションが使用されています。これらのフォークは、すべてのフレームサイズで乗り心地とパフォーマンスが維持されるように、ジオメトリと剛性が異なります:

フレームサイズ	44cm	49cm	52cm	54cm	56cm	58cm	61cm
フォークオフセット	47mm			44mm

上部および下部ベアリング:内径40.5 mm x 外径49.5 mm x厚さ 6.5 mm

ブレーキハウジングと Di2ケーブルはヘッドセットを通ります。詳しくは Tarmac SL8 ユーザーマニュアルを参照してください。

Tarmac SL8用のシートポストは、エアロ形状のカスタムシートポストです。丸型シートポストは使用できない。セットバックは2種類：バイク/フレームは15mmオフセットが付属します。長さも300mmと380mmの2種類があります。Alpnist シーポストの上下シートクランプ金具を使用しています。

フレームサイズ	44cm	49cm	52cm	54cm	56cm	58cm	61cm
シートポスト長	300mm			380mm

フロントシングルの対応チェーンリングは、46～52tです。※真円の場合

フロントダブルの対応チェーンリングは、インナーが34～42t、アウターが48～55tです。※真円の場合

SL7と同様、フロント・ディレイラー・マウント用のバッキング・プレート、またはフロントシングル用のカバーがあります。どちらもフレームセットに付属します。

ボトムブラケットは幅 68 mm のBSA規格です。

リアディレイラーハンガーは S206000001です。

フロント：160mm専用

リア：140mm/160mm

Tarmac SL8は、最小24 mm、最大32 mmのタイヤ幅に対応しています。タイヤとリム幅は様々なサイズがあるため、走行前にフレーム、フォーク、タイヤ周辺のクリアランスが十分であることを確認してください。

全モデルがチューブレス対応で、チューブレス用リムテープが装着され、バルブがスモールパーツボックスに同梱されています。※2023年8月時点仕様および同梱パーツは変更される可能性があります。

前後ともにSyntace X-12規格の12 mmスルーアクスル、フロント100 mm / リア142 mm

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