E-BIKEのクリーニング

定期的にクリーニングを正しく行うと、バイクの寿命が延び、摩耗が抑えられ、最高のパフォーマンスを維持できます。

E-BIKEのクリーニングのコツ:

  • 高圧洗浄機は絶対に使用しないでください。汚れを落とすには、濡れた布や低圧のガーデンホースをお使いください。
  • クリーニングの際は、バイクの電源を必ずお切りください。
  • 充電器を外し、充電ポートが閉じていることを確認してください。
  • バイクにレンジエクステンダーが接続されている場合は、クリーニングの前に充電ポートから取り外してください。レンジエクステンダーは濡らした布で拭き、コネクターの汚れは柔らかいブラシか低圧のエアーで掃除します。
  • 充電ポートに汚れがたまっていないかご確認ください。内部を清掃する場合は柔らかいブラシか低圧のエアーをご利用ください。
  • 充電器やRange Extenderのバッテリーを接続する前に、すべての接点やポートが乾燥していて汚れていないことを確認してください。
  • 後輪のスピードセンサーマグネットを定期的に布で清掃してください。
  • チェーンやドライブトレインのパーツは入念に掃除してください。

基本的なメンテナンス

  • タイヤの空気圧とタイヤの摩耗を定期的にチェックする
  • チェーンを定期的にクリーニングし、高品質の自転車用潤滑オイルで潤滑します。
  • ドライブトレイン、タイヤ、ブレーキパッドなど、一部消耗の早いパーツがございますので、十分にご注意ください。

Future Shockのメンテナンス

Future Shockは製品寿命を迎えるまで安定したパフォーマンスを発揮できるよう設計されています。完全に密閉されたデザインにより、Future Shockは泥や塵などが入り込みづらくなっており、泥や塵を拭き取っていただく以上のメンテナンスは不要です。

Future Shock 3.0では交換用のカートリッジのご用意があります。

  • 3.3 カートリッジ (調整可能な油圧ダンパー搭載)
  • 3.2 カートリッジ (油圧ダンパー搭載)
  • 3.1 カートリッジ (スプリング式)

ラバーブーツが疲労により破れたり破損したりした場合、交換が可能です。Future Shockにストラップを引っ掛けるタイプのアクセサリー(トップチューブバッグなど)はご使用を控えてください。

Future Shockについて詳細は、Future Shock 3.0ユーザーマニュアルをご覧ください。