Shiv Disc Triにはエクステンションバーの高さを変更するTower Studs、Stack Spacerなどが含まれたFit Kitが付属します。

ベースバーはウェッジとスピンドルシステムを使用して、フォークに直接取り付けます。ベースバースピンドルは2種類の角度が付属し、-20°、0°、+20°の3種類のセッティングが可能です。スピンドル部を覆うラバーフードも-20°、0°、+20°の3種類が用意されています。

タワースタッドボルトを取り付ける前に、ハンドルバーの高さが希望の高さに設定してください。その際、ユーザーマニュアルの表を参考に適切なスタックスペーサー、スタッドボルトを選んでください。タワースタッドのねじ山が12-20mmスタックスペーサーよりも上に露出するようにしてください。また、スペーサーには方向がありますので、お間違えのないように適切に取り付けをお願い致します。

タワースタッドボルトをフォークに締め込みます。トルクをかける前に、ねじの向きが正しいか確認をお願い致します。レンチの掴みしろと六角レンチ穴が下向きになるようにしてください。ねじを締め込む際に緩み止め剤による抵抗がありますが、正常です。Shiv Discクイックスタートガイドをご覧ください。

5種類のタワースペーサーを組み合わせて幅広い高さ調整が可能です。タワースペーサーには方向がありますので、逆向きに取り付けないようご注意ください。

エクステンションソケットはスタックスペーサーの上にスタッドナット2つを使用して取り付けます。

クロスバーはライダーのリーチに合わせて、エクステンションソケットの前か後ろのどちらかに取り付けます。

エクステンションはエクステンションソケットとクロスバーにウェッジを介して取り付けます。